
御仏様の有難い御恵みのもとに、あなたと得難い御縁を戴く事が出来ました今生を心より感謝で一杯の日暮しをさせてもらって今日まで生かされて参りました。
思いもよりませぬ 平成17年2月15日? 独り住まいの私が突然の発病、病院に運ばれた時、すでに意識も返らず、死は時間の問題と医師より宣告されましたとか
そのまま息絶えておりましたら、あなた達にも今日のように迷惑をおかけ致す事もなかった事と胸が重くなります。
寿命と云うものか思い及ばぬ神仏の御加護か、予測に反して何時しか追々と又立ち直る事が出来ました。
此の間のあなたの真心込めての看護を頂きました事は言葉にては、尽くせぬものと存じます。
本当にようこそと唯々頭を垂れて感涙にむせぶのみ。
有難う,有難うの他なんとも現しようが判りません。
あの日から何時の間にか6年も過ぎました。長い様で短い年月、離れた所にに住い乍、雨の日も風の日も、そして吹雪の舞う日も、私を力づけ様として殆ど毎日、施設に顔を出し、絶えずあの笑顔で接し、私にはどんなに励まし、力づけられた事でしょうか。
現在の私がこうして生かされて、不安なく過ごす事の出来るのは、あなたが身近に寄添って見守って下さるからだと有難く思っています。
実家の人達が次々と先立って逝かれた現在は他に心許して語れる人も身近には居ません。
申し訳ないですが どうかこれからも支えとなってくださいませ。
判って下さるとは思いますものの、思いのまま走り書きしたためました。
毎日毎日、心温な、あなたのご配慮に万感の思いを胸に過ごさせてもらっています。 母より